平成17年度夏期講習会終わる




講習会初参加の私には、緊張と衝撃の連続でした。長唄の基本を掘り下げてということで、末広狩を家元先生、弥佑先生にきっちり丁寧にご指導して頂き、長唄の所作形式や曲に対する理解度が1ランク上ったと自信を持って言える気がします。
ここでは特に印象的だった基礎練習の事をお話したいと思います。
「テテテン・テテテン・テテテン」家元先生のかけ声でいきなり始まった三味線の基礎練習。三味線の構え方、重心の位置、撥の持ち方、にぎり方、肩の力をぬく、手首をやわらかく、全体のバランスよい美しい姿を保ちつつ拍子よく弾く。これらすべてを意識しながらやがて無心で弾けた時、今までと違う撥さばきが感じられるのだそうです。私はまだ、その域には辿り着いていませんが、30数名の参加者がひたすらテテテン・テテテンと一つになって弾き続ける貴重な時間は他では味わえないものでした。
稽古をはじめて6年、最近は、曲を覚えることや技術を習得することばかりに夢中になっていました。基礎練習で気づかされた一連の当たり前のことをしっかりと心に残し、今後の役に立たせたいと思います。
有意義な講習会に感謝致します。

七 花

モデルを使って声の出し方を説明

「末広狩」を演奏しよう!!

テ・テ・テン。テ・テ・テン!!

茶話会

暑い、熱い3日間お疲れさまでした!!

こんなに大きくなりました!!
直くんと和くん




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