日帰りバスツアー「多摩川の源流を訪ねて」





 長唄の「多摩川」「高き御岳の〜」をイメージしながらのバスツアーです。ハンドルを握らずに旅ができ、楽しみが二倍!車窓からの景色をじっくり眺められ、しかもお酒も飲める、なんと素敵なことでしょう。旅行の案内で「多摩川の源流を訪ねる旅」とのことで、源流=山、山好きの私は期待が膨らみました。いろいろな花が咲き揃う頃、好天を晴れ男と晴れ女に託すのみ。
 四月十日は見事、快晴になりました。新宿スバルビル前には幹事の荒張さん他数名がいらっしゃいました。参加者の確認後、予定通りにバスは発車しました。中央高速道からビール工場へ(ユーミンの歌にもありましたね)、工場内で原料からビールが出来上がるまでを見学、ビールタンクの中を通る見学ルートに、自分がビールになった気分?を味わいました。見学後は出来立てビール三種類を試飲、ビール好きにとりましては、嬉しい限りです。次は、源流を目指して出発。車窓からは桜の花が美しく、吉野山狐忠信の世界もかくありや、と想いました。バスのガイドさんからは「桜の花の色・ピンク」について色々なお話があり、心が高揚した方もいらっしゃったような(お話の内容は忘れました)。バスは順調に御岳山の麓、多摩川沿いの「河鹿園」に到着、ここでお食事。桜吹雪を愛でながら日本料理の味わいを堪能しました。そののち多摩川の周辺を散策し、水の音、野生のスミレなど健気な姿に癒されました。
 いよいよ多摩川の源流へ、と言っても時間の関係で奥多摩湖・水と緑のふれあい館へ。お家元の解説とビデオで源流のお話を伺い、大変勉強になりました。湖面を渡る爽やかな風の中、総勢二十名の記念撮影後、お土産など買いながら、帰途、予定時刻より早く、全員無事に新宿に着きました。
 旅行を企画された幹事の皆様、とても楽しく美味しい旅でした。お世話になりました。ありがとうございました。

(N)

河鹿園にて




戻 る