筑波山バスツアー





 「おはようございま〜す」いつものご挨拶も、今日はオクターブ上がったかの様なウキウキ声!杵家恒例の小旅行は、今回は日帰りバスツアーで、行き先は茨城県の筑波山。昨年同様新宿西口から出発致しました。
弥佑先生ファミリーのご参加で、いつもより一層和やかに、また和やかに…。先生も良きパパぶりを発揮していらっしゃいました。
 早朝は風もなく穏やかな天候でしたが、天気予報は北関東一時雨、雷雨もありといった不安定なものだったため、少しでも速く目的地の筑波山へとバスは常磐道の予定の出口を変更して、高速をさらに北上しました。一般道へ出てゆっくり走り、あたりはいつのまにかつくば市となり、遙か遠くに、日によって色の変わるという筑波山のシルエットを見ながらやがてだんだん近づき、ふもとの筑波山神社近くの駐車場に着きました。
 筑波山は標高871mの男体山と877mの女体山からなり、ツアーの予定はケーブルカーで男体山を登り、下りは女体山をロープウェイ利用との事でしたが、私は軽いハイキングで平らな道が多いのでは、と思っていました。ところが、バスを降りてから神社までかなりきつい石段があり、神社からケーブルカーの駅までが傾斜のある坂道が続き、内容をあまり知らなかった私はこの時点で気をひきしめました。しかし頑張ってたどり着いた展望所からの眺めは、少々霞んではいましたが、大変素晴らしく感動ものでした。
 お家元はじめ健脚組の方々はその後山頂をめざして登り、他の人たちは次の女体山ロープウェイ駅まで歩くのですが。ここからが更なるきびしさ、何と飛び石だらけのでこぼこ道を上ったり、下ったり、思いがけない筋トレコースでした。弥佑先生の上のお子様直紀君は、さすがに元気に、かをるおばあちゃまと手をつなぎ、ぴょんぴょんと先頭をきって歩いていらっしゃいました。
 その頃、やはり予報が当ったのか、お天気が急に不安定となり、遠くでゴロゴロという音もして、もしかしたらロープウェイは運休になるかもという中、うまく全員がクリアして、ふもとのつつじが丘まで降りて来る事が出来ました。ここで記念撮影をしましたが、その時刻これから行く先々で通り雨があったとは夢にも思わず、昼食のため、つくば市の有名なお食事処「山水亭」へと向う道路は雨上がりでかなり濡れているのにびっくりでした。
 何という幸運でしょうか。雨と雷のすき間を縫って移動出来たとは!(後できくと東京も一時大変な雷雨だったらしい)山水亭のお食事に舌鼓を打ったあとは、つくば学園都市を通り高速利用で那珂湊のお魚市場でのお買い物です。(夕食用にお魚が買えるとは近場日帰りツアーの嬉しいところ)
 帰路は高速も順調に、杵家会ツアー3回目という、明るく元気で説明上手なお名指しガイドさんに、何故かホッとして、うとうとしているうちに、無事予定の時刻に新宿に到着し、次回を楽しみに解散致しました。幹事の弥智宏様、お世話様でした。

弥津紗綾




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