ベトナム旅行記





体力の自信のある6名が、3月9日ベトナムに向けて出発致しました。
ベトナムは日本同様、南北に長い国です。今回は、その北方に位置するハノイに滞在し、世界遺産のこと、フエまで足を延ばしました。
ついて一番驚いたのが、バイクの多さです。なにしろバイクと自転車優先の国ですから、それらの間をぬって車が走っている状態です。バイクも二人乗りは当たり前。夫婦で乗って間に子供二人挟んで、それが交通ルール等有っても無も同然、縦横無尽に蟻を散らした如く走っているのです。そのバイタリティに圧倒されて、私達の1日目が始まりました。
2日目はハノイ市内観光と陶器の村バチャンへ。ホーチミン廟は、さすが社会主義共和国です。見学する我々も自然と衿を正したくなる様な、大理石造りの廟の中に、ホーチミン氏の遺体が安置されています。建国の父と今でも国民の心に大切に残っていることが伺えます。
3日目は朝4時起床で国の中央部に位置する世界遺産の町、フエへ。ベトナム最後の王宮があります。ベトナム戦争で大半の建物が破壊されたのが、とても残年に思われます。さすがベトナムの京都といわれるだけあって静かな落ち着いた町です。又いつの日か訪れたいと思いました。
4日目はベトナムきっての景勝地ハロン湾クルーズでした。ここも世界遺産となっています。祈願が織りなす島々は雨上がりのモヤに包まれて、神秘的な世界でした。
4泊5日の今回の旅で、ベトナム料理を堪能しました。宿泊したホテルにも中華レストランが有り、水槽には食されるのをまつ、エビ、カニ、ウツボ等居るのですが、到着したその日から家元が目に付けたのは、その名も「ストーンフィッシュ」。岩の如く水槽の底から動きません。その姿を見ると、とても私には美味そうには見えないのですが、家元はそれに狙いを定めていらっしゃいました。3日目の夜、とうとう念願叶って大きな姿のまま、蒸されて家元の前にありました。その魚の美味しいこと。さすが家元の目に狂いは有りませんでした。その魚は家元に食べられて、本当に幸せだったと思います。涙を流さんばかりに、この世の幸せを独り占めにしたようなお顔は見た事ありません。食べることに拘わっていた私達の事ですから、鳥インフルエンザの心配もどこへやら、焼き鳥も食べて来た事は付け加えたいと思います。
4日間でしたが、女性達の素敵なアオザイ姿を見、町の中の爆発的なバイクの動きを見、歴史に触れて、発展途上国の力強さを感じ、又同時に同じアジア圏の親しみ安さも持てた楽しい旅でした。

弥佳清

ユニークな表情のお面達

民族楽器店

色とりどりの花々

トロピカルフルーツ

朝のハノイ市街

通勤ラッシュ、2人乗りは当たり前?

後方はホーチミン廟

バチャン焼の工房にて

フエのホテルで、ティータイム

ハロン湾クルーズへ出発

ハロン湾




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